今年も出前授業へ行ってきました。
中学生のチャレンジ体験(職業体験)に絡めて、1年に1度くらいの割合ですが、ご依頼をいただければ出張しまして蕎麦屋の仕事についてのお話をさせていただいております。
今回は京都市立桃山中学校さんへ。
この少子化のご時世に、生徒さんは1学年5クラスで170人以上!
ものすごい熱気に圧倒されながらまずは自己紹介。
その後、見やすい位置まで移動してきてもらって、手打ち蕎麦の実演に入りました。
皆さん熱心に見てくれてました。
今回、初めての試みなのですが、希望者を募って蕎麦を切らせてみることにしました。
ヤンチャそうな感じの子が手をあげて出てきてくれて、一生懸命に蕎麦を切ってくれました。
重い包丁に悪戦苦闘しながら、一生懸命に切ってくれました。
実演のあとは、蕎麦屋の仕事とはどんなのか。僕の修業時代の体験談をまじえながら、少しお話させていただきました。
生徒さんたちの心に、少しでも伝わるものがあればいいなぁと思います。
最後まで読んでいただき、有難うございます。